長島の魅力

海と丘と風車の町…長島で過ごすのんびりとした時間

温暖な気候と、青く美しい海岸線と水平線に沈む夕陽。
鹿児島県最北端の町・長島町は、のんびりとした時間が流れる場所です。
この地ならではの見どころを、どうぞお楽しみください。

  • 黒之瀬戸大橋

    黒之瀬戸大橋

    阿久根市と長島町を結ぶ全長502mのトラス橋です。黒之瀬戸は日本三大急流に数えられる海峡で、古くは万葉集にもうたわれた名所です。
    黒之瀬戸大橋は、離島だった長島の人々の生活を劇的に変化させました。また、開通当初は通行料が必要でしたが、建設費用の数倍ともいわれる通行収入を上げ、平成2年から無料になりました。

  • 長崎鼻灯台公園

    長崎鼻灯台公園

    明治30年に初点灯した、夕日が美しい公園です。灯台の下の岩場では磯釣りをお楽しみいただけます。駐車場なども整備されており、東シナ海に沈む夕陽を眺める景勝地です。

  • 堂崎城跡

    堂崎城跡

    堂崎城は長年、長島氏の居城でした。戦国時代の1565年、城主天草越前正の時に、島津氏の堂崎城攻めにより陥落。
    以後、長島は島津氏の領地となりました。現在でも登城口の石段は当時のままです。

  • 行人岳

    行人岳

    行人岳は山岳信仰の聖地で、江戸時代は修験道の場でした。頂上には蔵王権現や不動尊が祀られています。天草の島々や出水、水俣、遠くは島原の雲仙岳や霧島まで見渡せます。
    また、毎年2月中旬から3月にかけてはツルの北帰行を観察することもできます。

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